薬剤師による在宅訪問 |
- 薬剤師による在宅訪問
- 訪問薬剤管理指導対応可能薬局リスト
- 高知家お薬プロジェクト
- 在宅連携室
1.薬剤師による在宅訪問 |
2.訪問薬剤管理指導対応可能薬局リスト |
お薬の飲み忘れ、飲み残しなどが気になる患者さん・利用者さんがいらっしゃる場合、薬局薬剤師にご相談ください。薬剤師は、地域の医療・介護の専門家と連携して、服薬状況が気になる患者さんの服薬をサポートし、薬物治療の効果を高めます。
在宅連携室について |
高知県は、「日本一の健康長寿県構想」の柱立ての一つとして「地域で支え合う医療・介護・福祉サービス提供体制の確立とネットワークの強化」を掲げ、「高知版地域包括ケアシステムの構築」の取り組みを進めています。
高知県薬剤師会は、県と協働して、医療・介護関係者が連携して、高齢者等の在宅での服薬状況を改善することにより、薬物治療の効果を高めることを目的とした在宅服薬支援事業「高知家お薬プロジェクト」などの取り組みを進めてきました。また、各支部で、それぞれの地域の状況に応じた活動が活発になるなど、これまでの取り組みが具体的な成果となって現れてきています。
地域包括ケアシステムの中で「かかりつけ薬剤師・薬局」機能を発揮していくためには、県をはじめとする関係機関や多職種と協働した取り組みの継続・発展に加えて、高知県薬剤師会の体制の強化が必要となります。
このため高知県薬剤師会は、令和元年10月に、関係機関・多職種との連携・調整窓口、情報収集・整理、相談対応などの役割を担う「在宅連携室」を設置しました。在宅連携室では、これらの業務に加えて、高知県薬剤師会内の在宅介護委員会、支部等と連携して、取り組みの方向性の検討・実施及び支援等を行っていきます。
関係の皆様とともに在宅連携室の取り組みを充実させていきたいと考えていますので、ご理解とご協力をいただきますようお願いいたします。
連絡先(情報センターと共通) TEL;088-820-5011 FAX;088-820-5010E-mail;jyoho@kochi-kenyaku.or.jp |
「在宅服薬支援マニュアル」(令和4年5月版) |
※日薬の会員サイトに入るためのID・PWが必要です。
「薬局における在宅訪問基礎講座」資料 (会員サイト) |