緊急避妊薬のスイッチOTC化に伴う研修会及びアンケート調査のご案内(12/14実施、11/21(金)締切)

○目的
  緊急避妊薬の販売にあたっては、e-ラーニングの受講や産婦人科医師との連携等が要件となっています。
  また、販売に際しては、未成年や犯罪被害の疑いがある場合の適切な対応も求められているところです。
  当会では、こうした関係機関等との連携体制を構築するため、緊急避妊薬の販売を予定している薬剤師を対象に研修会を開催します。

  ※販売するために必ず受けなければならない研修会ではありません。
   あくまで、連携体制を構築するための当会が企画した任意の研修会です。

○内容
  ・ご案内文書はこちらから
  ・会次第はこちらから
  ・各関係機関から、連携方法や販売時の注意点等についてお話をしていただきます。

○日時と場所
  ・日時:令和7年12月14日(日)13時30分~15時30分
  ・場所:ちより街テラス3階 ちよてらホール(対面のみ、研修1単位)

○お申し込み
  ・グーグルフォーム(はこちら)に必要事項を記入してお申し込みください。(11/21締切)
  ・お申し込みが定員(150名程度)に達した時点で締め切りますのでご留意ください。

○アンケートへの協力のお願い(重要 11/21までにお願いします)
  当会では、販売の要件の一つである「産婦人科医師との連携」については、高知県医師会と当会の包括連携体制とする予定です。
  この包括連携体制を検討するための基礎資料とするため、現時点での販売に係る意向等の調査をいたしますのでご協力ください。
  なお、包括連携体制への参加についての正式なご案内は、別途ご案内いたします。
  ・アンケートはこちらから  
  ・参考:厚労省ホームページはこちらから(必ず、お目通しください)